塩街道で神宮外宮さんへ
かつて伊勢神宮の祭典で使われる塩を奉納するため、二見浦から外宮まで
歩いて運んだ習わし「御塩(みしお)調進」を再現する催しが二十六日、伊勢市で開かれた。
外宮周辺のまちづくり団体「外宮にぎわい会議」の主催。
会員や地元ボーイスカウト、皇学館大の学生ら約四十人が参加した。
同市二見町の海水を焼き上げて作った塩を辛櫃(からひつ)に入れ
、堅田神社から二軒茶屋を通り、外宮に至る古くからの「御塩道」約十キロを法被姿で歩いた。

奉納する塩は、神宮が別宮などを含めて百二十五社あることから、
五十グラム入りを百二十五袋用意。外宮参道にたどり着くと、
伊勢商工会議所女性部の七人が、木やり歌を歌いながら威勢良く先導を務めた。
ブ゙ログ村ランキングへ参加中!みなさまぽちっとクリックを お願いします
↓

歩いて運んだ習わし「御塩(みしお)調進」を再現する催しが二十六日、伊勢市で開かれた。
外宮周辺のまちづくり団体「外宮にぎわい会議」の主催。
会員や地元ボーイスカウト、皇学館大の学生ら約四十人が参加した。
同市二見町の海水を焼き上げて作った塩を辛櫃(からひつ)に入れ
、堅田神社から二軒茶屋を通り、外宮に至る古くからの「御塩道」約十キロを法被姿で歩いた。

奉納する塩は、神宮が別宮などを含めて百二十五社あることから、
五十グラム入りを百二十五袋用意。外宮参道にたどり着くと、
伊勢商工会議所女性部の七人が、木やり歌を歌いながら威勢良く先導を務めた。
ブ゙ログ村ランキングへ参加中!みなさまぽちっとクリックを お願いします
↓

2015/07/28 Tue. 00:01 [edit]
category: 故郷伊勢
| h o m e |