高橋尚子と奇岩群・与論・奄美群島の旅(10)
ソテツの大トンネルを後にして徳之島北部を行く
4月16日(土)四日目。

ムシロ瀬というところに着いた↑

このなだらかな坂道を海岸へと向かって下っていく

なにやら、真っ白な奇岩群が見えてきた

こりゃ凄い
。東西150m南北100mに巨岩が広がるむしろ瀬

なんともいえない。これは絶景かな、絶景かな!!!・・・。

奇岩の上を歩いてみたが、歩きにくいったらない

これは南国には珍しい花崗岩である。ふつうこの辺では、琉球石灰岩が隆起した岩が多いのだが。

このあたりは歩道もなく、引き返すのも難儀するヨ。

ムシロ瀬をあとにしばらく行けば道の傍らに碑がある。高橋尚子ロードと書いてある

女子マラソンの高橋尚子選手がここでキャンプを張り、五輪で金メダルを取ったことで有名らしいゾ
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4月16日(土)四日目。

ムシロ瀬というところに着いた↑

このなだらかな坂道を海岸へと向かって下っていく

なにやら、真っ白な奇岩群が見えてきた

こりゃ凄い


なんともいえない。これは絶景かな、絶景かな!!!・・・。

奇岩の上を歩いてみたが、歩きにくいったらない


これは南国には珍しい花崗岩である。ふつうこの辺では、琉球石灰岩が隆起した岩が多いのだが。

このあたりは歩道もなく、引き返すのも難儀するヨ。

ムシロ瀬をあとにしばらく行けば道の傍らに碑がある。高橋尚子ロードと書いてある

女子マラソンの高橋尚子選手がここでキャンプを張り、五輪で金メダルを取ったことで有名らしいゾ
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ソテツの大トンネルだ・与論・奄美群島の旅(9)
4月16日(土)四日目。本日は徳之島・亀徳港から17時00分に奄美大島へ向けて出港する。
奄美大島名瀬港へ入港は20時30分である。
朝から、だいぶん時間があるのでレンタカーで島を左回りに廻ることにした

井之川町というところに来た。朝潮太郎記念像という看板が見えたので、行ってみた。

この町出身の名横綱初代朝潮太郎である。たかっちも記憶がある。

そうか、この町出身だったのか
その傍らに、なにやら看板がある。喜劇役者の八波むと志とある。

37才の若さで亡くなった後、後援者が碑を建立したらしい

丘の上から見た井之川町の景色。トタン屋根のおうちが多く、田舎の原風景みたいだ

道路沿いにあった中学校の看板。

建物は平屋で、いかにも南国風の中学校だ

さらに北上する。このあたりは綺麗なビーチが点在する。畦(あぜ)プリンスビーチだ。

今上天皇が、皇太子の時に訪問して、その名が付いたと言う
一面さんご礁のカケラの砂浜である

沖合いにはリーフが見える


ごつごつした珊瑚の岩がたくさん見える

島の最北東部にある金見ソテツトンネルだ。ちょっと寄ってみよう

四、五百年前のもので、昔は道路と畑の境界を蘇鉄で区切っていたらしい

辺り一帯は、遊歩道になっていてソテツをくぐりながら散歩できる。

こんなソテツの下を腰をかがめて通る。昔ハブが出たということを聞いたのでくれくれれも畑の
中には立ち入らぬようにネ。

ソテツ遊歩道を抜けると、展望台になっていて見晴らしがよい。沖合いになにやら島影が見える???
これは、尖閣諸島か??んな、わけはなく。この島はトンバラ岩といってダイビングやら
釣りのメッカとのこと
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奄美大島名瀬港へ入港は20時30分である。
朝から、だいぶん時間があるのでレンタカーで島を左回りに廻ることにした

井之川町というところに来た。朝潮太郎記念像という看板が見えたので、行ってみた。

この町出身の名横綱初代朝潮太郎である。たかっちも記憶がある。

そうか、この町出身だったのか

その傍らに、なにやら看板がある。喜劇役者の八波むと志とある。

37才の若さで亡くなった後、後援者が碑を建立したらしい

丘の上から見た井之川町の景色。トタン屋根のおうちが多く、田舎の原風景みたいだ

道路沿いにあった中学校の看板。

建物は平屋で、いかにも南国風の中学校だ

さらに北上する。このあたりは綺麗なビーチが点在する。畦(あぜ)プリンスビーチだ。

今上天皇が、皇太子の時に訪問して、その名が付いたと言う
一面さんご礁のカケラの砂浜である

沖合いにはリーフが見える


ごつごつした珊瑚の岩がたくさん見える

島の最北東部にある金見ソテツトンネルだ。ちょっと寄ってみよう


四、五百年前のもので、昔は道路と畑の境界を蘇鉄で区切っていたらしい


辺り一帯は、遊歩道になっていてソテツをくぐりながら散歩できる。

こんなソテツの下を腰をかがめて通る。昔ハブが出たということを聞いたのでくれくれれも畑の
中には立ち入らぬようにネ。

ソテツ遊歩道を抜けると、展望台になっていて見晴らしがよい。沖合いになにやら島影が見える???
これは、尖閣諸島か??んな、わけはなく。この島はトンバラ岩といってダイビングやら
釣りのメッカとのこと

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ちょっと怖い思いをした・与論・奄美群島の旅(8
4月15日(金)三日目。犬田布岬をあとにしてゆっくりとホテルの方面へ戻る為車を走らせる

なにやら道端に長寿の里、泉重千代像と書いた看板を見かけた。細い、細い道をかき分けて行った

少し広いところに着くと、あの長寿世界一を誇った、泉重千代像があった。

裏へ廻ると、かの生家がこれだという。外見は綺麗だ・・・。

中へ入ってみると、ほこりだらけ。全然整備もされていない。徳之島市長さん、もう少し建物の維持にも
気を遣ったって・・・
。

山間部を抜けると、喜念浜海岸というところに出た。一キロにも及ぶ白浜とエメラルドグリーンの海が美しい。

丁度引き潮だったので、岩がゴツゴツしているが満潮だったらもつと綺麗だろうに。

もう夕方になってきたので近くのスーパーで食料を調達してホテルへ戻った

その日深夜、たかっちの部屋の真下あたりで、なにやら警官が集まっている

このホテルの一階には24時間営業のレストラン、ジョイフルがあり、そこで血だらけのケンカ
が有ったらしい。なにやら、明け方まで騒々しかったぞ。そんなに物騒なところとは
思えなかったがなぁ
。
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なにやら道端に長寿の里、泉重千代像と書いた看板を見かけた。細い、細い道をかき分けて行った


少し広いところに着くと、あの長寿世界一を誇った、泉重千代像があった。

裏へ廻ると、かの生家がこれだという。外見は綺麗だ・・・。

中へ入ってみると、ほこりだらけ。全然整備もされていない。徳之島市長さん、もう少し建物の維持にも
気を遣ったって・・・


山間部を抜けると、喜念浜海岸というところに出た。一キロにも及ぶ白浜とエメラルドグリーンの海が美しい。

丁度引き潮だったので、岩がゴツゴツしているが満潮だったらもつと綺麗だろうに。

もう夕方になってきたので近くのスーパーで食料を調達してホテルへ戻った

その日深夜、たかっちの部屋の真下あたりで、なにやら警官が集まっている

このホテルの一階には24時間営業のレストラン、ジョイフルがあり、そこで血だらけのケンカ
が有ったらしい。なにやら、明け方まで騒々しかったぞ。そんなに物騒なところとは
思えなかったがなぁ

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徳之島にて・与論・奄美群島の旅(7)
4月15日(金)三日目。昨日深夜に徳之島に到着したので、すぐ爆睡してしまい、昼近くまで寝てしまった。

ホテルのロビー。ホテルのまん前にほっかほっか亭があるので昼飯を調達し、ホテルのロビーでいただいた。


↑350円也。ほかほかの出来立てでおいしい。

このホテルにオリックスレンタカー営業所があるのでそこで24時間車を借りた。3300円。

もう、15時なのでそんなに遠くまで行けない。近場をまわって見る。
先ず、行ったのは犬田布岬。徳之島の西岸にあり、山道を走っていく。

徳之島の南西部に突き出た岬からは切り立った断崖絶壁の岩肌を見渡すことが出来る。

隆起さんご礁の断崖だ。

戦艦大和の慰霊碑が建立されている。奄美10景の一つにも数えられている。
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ホテルのロビー。ホテルのまん前にほっかほっか亭があるので昼飯を調達し、ホテルのロビーでいただいた。


↑350円也。ほかほかの出来立てでおいしい。

このホテルにオリックスレンタカー営業所があるのでそこで24時間車を借りた。3300円。

もう、15時なのでそんなに遠くまで行けない。近場をまわって見る。
先ず、行ったのは犬田布岬。徳之島の西岸にあり、山道を走っていく。

徳之島の南西部に突き出た岬からは切り立った断崖絶壁の岩肌を見渡すことが出来る。

隆起さんご礁の断崖だ。

戦艦大和の慰霊碑が建立されている。奄美10景の一つにも数えられている。
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徳之島へフェリーで・与論・奄美群島の旅(6)
与論城跡をあとにした。バイクで更に時計回りに島を巡る

4月14日(木)二日目。アップダウンの激しい道を迷いに迷って、ほぼ半周した。
島の北部の海岸寺崎海岸(ティララキ)。



映画めがねの撮影地らしい。
ここも、泳いで良し、シュノーケル良しの海岸で引き潮だったので、なまことか貝、熱帯魚が見える

さんごがむき出しである

おおきなナマコだ

みずも綺麗で、岩場もすごい

天然のプール状態である

向こうの岩↑が龍に見える。

与論島をほぼ一周したしたころにミナタ海岸というところにきた

ここも、すばらしい海岸で目の前の小島まで泳いで渡れると言う

グラスボートも出ている。まぁ、あんまりお客はいなかったが

海岸の近くにはこんな民家がある。よく見ると沖縄でよく見かけるシーサーではないの
やはり与論は沖縄の文化が色濃く残っている。海岸の読み方も沖縄風だもんネ!!!
さあ、お昼から半日もバイクを転がしていたら、夕刻六時半頃になった。
今夜、与論島20時10分発のフェリーで徳之島へ渡るのでバイクを、鍵のついたまま旅客待合所前に停めておいた。
これを翌日回収に来るらしい。まぁ、泥棒なんかいないんだろうね
また、ビックリしたことがある。今夜出航なので待合所で休憩しようとしたら、鍵がかかっていて人っ子一人いない!!
ひよっとして港を間違えたのかと思って、通りかかった作業員に聞いたら、ここから500メートル位
離れた岸壁に時間がきたらコンテナで改札が始まるとのこと。ビックリポンである。

よる20時10分に与論港を出航し深夜23時50分に徳之島亀徳港へ入港する。阪神航路の琉球エキスプレスだ。↑

船内の休憩コーナー

ここで腹ごしらえだ。

与論~徳之島、三時間40分の船旅だ。料金は離島間割引500円引きで、2280円である。

まあ船内はガラガラだ。ゆっくり寛げるが深夜23時50分徳之島入港なので寝るわけにもいかんな!!

定刻通り24時前に徳之島入港。10分程歩いて今日から二連泊するホテルへチエックイン。

ホテルレクストン徳之島さんである。島では一番大きいホテルらしい。

ベッドも大きいし寛げる。ちなみに料金は一泊素泊まりで5200円である。

調度品もグツド。さぁ、深夜なのでもう寝る。明日は昼過ぎまでねるゾ
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4月14日(木)二日目。アップダウンの激しい道を迷いに迷って、ほぼ半周した。
島の北部の海岸寺崎海岸(ティララキ)。



映画めがねの撮影地らしい。
ここも、泳いで良し、シュノーケル良しの海岸で引き潮だったので、なまことか貝、熱帯魚が見える

さんごがむき出しである

おおきなナマコだ

みずも綺麗で、岩場もすごい

天然のプール状態である

向こうの岩↑が龍に見える。

与論島をほぼ一周したしたころにミナタ海岸というところにきた

ここも、すばらしい海岸で目の前の小島まで泳いで渡れると言う


グラスボートも出ている。まぁ、あんまりお客はいなかったが


海岸の近くにはこんな民家がある。よく見ると沖縄でよく見かけるシーサーではないの

やはり与論は沖縄の文化が色濃く残っている。海岸の読み方も沖縄風だもんネ!!!
さあ、お昼から半日もバイクを転がしていたら、夕刻六時半頃になった。
今夜、与論島20時10分発のフェリーで徳之島へ渡るのでバイクを、鍵のついたまま旅客待合所前に停めておいた。
これを翌日回収に来るらしい。まぁ、泥棒なんかいないんだろうね

また、ビックリしたことがある。今夜出航なので待合所で休憩しようとしたら、鍵がかかっていて人っ子一人いない!!
ひよっとして港を間違えたのかと思って、通りかかった作業員に聞いたら、ここから500メートル位
離れた岸壁に時間がきたらコンテナで改札が始まるとのこと。ビックリポンである。

よる20時10分に与論港を出航し深夜23時50分に徳之島亀徳港へ入港する。阪神航路の琉球エキスプレスだ。↑

船内の休憩コーナー

ここで腹ごしらえだ。

与論~徳之島、三時間40分の船旅だ。料金は離島間割引500円引きで、2280円である。

まあ船内はガラガラだ。ゆっくり寛げるが深夜23時50分徳之島入港なので寝るわけにもいかんな!!


定刻通り24時前に徳之島入港。10分程歩いて今日から二連泊するホテルへチエックイン。

ホテルレクストン徳之島さんである。島では一番大きいホテルらしい。

ベッドも大きいし寛げる。ちなみに料金は一泊素泊まりで5200円である。

調度品もグツド。さぁ、深夜なのでもう寝る。明日は昼過ぎまでねるゾ
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バイクで巡る与論島・与論・奄美群島の旅(5)
百合ケ浜のある大金久海岸(オオガネク又はウブガニク)から南下する

4月14日(木)二日目。赤崎海岸(アーサキ)である。サンライズビーチといったこじゃれた名前もついている(ぶっ)

このビーチは砂浜もビーチもありシュノーケリングが楽しいビーチである




このあたりの海は全てさんご礁に囲まれた、礁湖で波も穏やかである

前浜海岸。岩場が多く磯遊びに最適なビーチ↑。
更に時計回りにバイクを転がしていく。与論島は遠くからの見た目以上に、アッブダウンが
きつく、自転車ではまわれないと思われる。まぁ車かバイクだなっ!!!!!


与論城跡から見た沖縄本島方面の海↑。結構海抜が高いところにありやはり自転車では無理だ。

沖縄の本土復帰前はここで会場集会が開かれたらしく、その記念碑が建っている。

↑与論城跡の全景。山の上にあるのがよく分かる。

この与論城は、琉球の支配下に入る前、15世紀にサンシャインという豪族が建てたとのこと

龍頭といって、一番高いところにある

琴平神社という社がある

昔の与論の暮らしを撮った写真があり、興味深い

後ろには沖縄本島が見える

城跡に土俵があった。この辺、与論・徳之島・奄美は今でも相撲が盛んである
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4月14日(木)二日目。赤崎海岸(アーサキ)である。サンライズビーチといったこじゃれた名前もついている(ぶっ)

このビーチは砂浜もビーチもありシュノーケリングが楽しいビーチである




このあたりの海は全てさんご礁に囲まれた、礁湖で波も穏やかである

前浜海岸。岩場が多く磯遊びに最適なビーチ↑。
更に時計回りにバイクを転がしていく。与論島は遠くからの見た目以上に、アッブダウンが
きつく、自転車ではまわれないと思われる。まぁ車かバイクだなっ!!!!!


与論城跡から見た沖縄本島方面の海↑。結構海抜が高いところにありやはり自転車では無理だ。

沖縄の本土復帰前はここで会場集会が開かれたらしく、その記念碑が建っている。

↑与論城跡の全景。山の上にあるのがよく分かる。

この与論城は、琉球の支配下に入る前、15世紀にサンシャインという豪族が建てたとのこと

龍頭といって、一番高いところにある

琴平神社という社がある

昔の与論の暮らしを撮った写真があり、興味深い

後ろには沖縄本島が見える

城跡に土俵があった。この辺、与論・徳之島・奄美は今でも相撲が盛んである
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百合ケ浜・与論・奄美群島の旅(4)
与論港へ昼前に到着した

4月14日(木)二日目。岸壁はコンテナが積まれておりゴツゴツした岩も見える

この長い階段を重いキャリーバッグを担いで降りるのが意外とこたえる。腰を痛めそう


遠くには沖縄北部・辺戸岬↑あたりのやんばるの森がはっきりと見える。距離としては約20数キロ
であろうか。こんなに沖縄と近いのにここまで、五時間弱かかった。

レンタルバイク↑
与論島は半日バイクで観光して、その日の夜、那覇から到着するマルエーフェリー阪神航路
の船で20時分10分に与論港を出発、その日のうちに徳之島へ入港予定である。与論島の
レンタカー事情であるが、岸壁から、フェリー待合所まで500メートル位であろうか歩く。
ここでレンタカー・バイクの店でもあれば調達しようと思っていたが、
周りにはお店もなにも全然見当たらない。
なので、前もって調べておいた、与論レンタカーさんへ電話した。ここまで五分くらいで
バイクを配達してくれるというではないの
。助かった。料金は24時間3000円。
レンタカーなら前もって予約しておくことをお勧めする

与論銀座通り

JAスーパーでお弁当を買い、昼食とした。


与論島といえばやはり百合ケ浜。百合ケ浜が出現するという大金久海岸へまず行った
↑沖合いの薄いマリンブルーあたりのところに引き潮の時現れるとのこと。

渡船往復で2000円。最小定員はなく定刻になれば出発する。
予約は当日、グラスボート総合案内所でてきる。この日は夜七時ころに出現するかも
ということなので、海での潜りやら泳ぐことに切り替えた。


百合ケ浜のある海岸は大金久海岸と言う




このようなビーチが二キロも続く。これはすごい。沖縄の海以上に素晴らしい。
まあ、ここに対抗できるのは宮古島の与那前浜ビーチか伊良部島の渡口の浜くらいか!!!

早速、ビーチで泳いでみた

4月上旬なので海水はまだ冷たいかなと思っていたが、全然冷たくない。むしろ温かくて気持ちよい。

日差しも強く、風もなく心地よい
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この長い階段を重いキャリーバッグを担いで降りるのが意外とこたえる。腰を痛めそう



遠くには沖縄北部・辺戸岬↑あたりのやんばるの森がはっきりと見える。距離としては約20数キロ
であろうか。こんなに沖縄と近いのにここまで、五時間弱かかった。

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与論島は半日バイクで観光して、その日の夜、那覇から到着するマルエーフェリー阪神航路
の船で20時分10分に与論港を出発、その日のうちに徳之島へ入港予定である。与論島の
レンタカー事情であるが、岸壁から、フェリー待合所まで500メートル位であろうか歩く。
ここでレンタカー・バイクの店でもあれば調達しようと思っていたが、
周りにはお店もなにも全然見当たらない。
なので、前もって調べておいた、与論レンタカーさんへ電話した。ここまで五分くらいで
バイクを配達してくれるというではないの

レンタカーなら前もって予約しておくことをお勧めする


与論銀座通り

JAスーパーでお弁当を買い、昼食とした。


与論島といえばやはり百合ケ浜。百合ケ浜が出現するという大金久海岸へまず行った
↑沖合いの薄いマリンブルーあたりのところに引き潮の時現れるとのこと。

渡船往復で2000円。最小定員はなく定刻になれば出発する。
予約は当日、グラスボート総合案内所でてきる。この日は夜七時ころに出現するかも
ということなので、海での潜りやら泳ぐことに切り替えた。


百合ケ浜のある海岸は大金久海岸と言う




このようなビーチが二キロも続く。これはすごい。沖縄の海以上に素晴らしい。
まあ、ここに対抗できるのは宮古島の与那前浜ビーチか伊良部島の渡口の浜くらいか!!!

早速、ビーチで泳いでみた


4月上旬なので海水はまだ冷たいかなと思っていたが、全然冷たくない。むしろ温かくて気持ちよい。

日差しも強く、風もなく心地よい

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与論島へ・与論・奄美群島の旅(3)
那覇のホテルエアウェイさんを、朝5時30分にチェックアウトした。

4月14日(木)二日目。 那覇港を朝七時に出航するフェリーに乗る為である。

キャリーバッグを転がして那覇市・松山から、約20分位歩いたであろうか、那覇港に停泊中のフェリーが見えてきた。

マルエーフェリーのあけぼのである。那覇港を朝七時に出航し途中、本島北部・本部港~与論島~沖永良部島
~徳之島~奄美大島~というように島伝いに停泊して最後鹿児島新港へは翌日朝八時30分に入港する。
ちなみにこの那覇港は旭橋の近くにある(とまりんでもないし更に北にある那覇新港でもない)港である。
同じマルエーフェリーでも、阪神航路は那覇新港から出航するのでお間違いなきようにネ
。

窓口で乗船申込書に住所連絡先氏名等、くわしく記入して切符を買った。

与論港まで和室二等船室で4220円。与論島入港は昼11時50分。時間かかり過ぎーーーーーー

五時間近く要するのか
。まっいいか。

この出口から船に向かって徒歩で行くのである。

長がーーーーい階段を歩いてのぼり船内へ。あぁしんどい。
行き先別に船室が分けられていて、船員にそこへ案内された。

二等和室の部屋である。

こんな感じ。たかっちのキャリーバッグが奥の方に見える。まあ、お客は少なくガラガラ状態である。

船内の廊下

いよいよ七時になり那覇港を出航した。

那覇港。コンテナ等が山積みとなっている


那覇港の対岸は米軍基地になっていて立ち入り禁止。見える緑の半島様の場所は琉球王国時代に
貿易の要衝であったところであり、今でも明国時代の陶磁器の破片が発見されるとのことである。

那覇港を抜ける辺りにはリゾートホテルが見えてくる。ロワジールホテルか!!!

二時間も航海したであろうか。朝九時に本島北部の本部港へ入港した。後ろに小さく見える橋は瀬底大橋。

少しの車と少しの乗客を乗せて(ぶっ)、本部港を出航する

↑瀬底島を大きく回り込み

若者のメッカ、水納(みんな)島↑を左手に船は北上する

しばらく進むと左手に伊江島↑。見えてる尖塔のような山は城山(ぐすくやま。またはタッチューと呼ばれている)。
島民の信仰の対象であり、聖域である

さらに沖縄本島に沿って北上すると、なにやら島影が見えてきた。向かって左側の島影が伊平屋島。
重なって見えるが、右側が伊是名。それぞれ島尻郡を形成する。

沖縄本島を離れたと思ったらすぐに見えてきた。与論島↑だ。隆起珊瑚礁でできた平らな島である。
ここまで五時間弱かかったが、さあ与論島へやっと入港である
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4月14日(木)二日目。 那覇港を朝七時に出航するフェリーに乗る為である。

キャリーバッグを転がして那覇市・松山から、約20分位歩いたであろうか、那覇港に停泊中のフェリーが見えてきた。

マルエーフェリーのあけぼのである。那覇港を朝七時に出航し途中、本島北部・本部港~与論島~沖永良部島
~徳之島~奄美大島~というように島伝いに停泊して最後鹿児島新港へは翌日朝八時30分に入港する。
ちなみにこの那覇港は旭橋の近くにある(とまりんでもないし更に北にある那覇新港でもない)港である。
同じマルエーフェリーでも、阪神航路は那覇新港から出航するのでお間違いなきようにネ


窓口で乗船申込書に住所連絡先氏名等、くわしく記入して切符を買った。

与論港まで和室二等船室で4220円。与論島入港は昼11時50分。時間かかり過ぎーーーーーー


五時間近く要するのか


この出口から船に向かって徒歩で行くのである。

長がーーーーい階段を歩いてのぼり船内へ。あぁしんどい。
行き先別に船室が分けられていて、船員にそこへ案内された。

二等和室の部屋である。

こんな感じ。たかっちのキャリーバッグが奥の方に見える。まあ、お客は少なくガラガラ状態である。

船内の廊下

いよいよ七時になり那覇港を出航した。

那覇港。コンテナ等が山積みとなっている


那覇港の対岸は米軍基地になっていて立ち入り禁止。見える緑の半島様の場所は琉球王国時代に
貿易の要衝であったところであり、今でも明国時代の陶磁器の破片が発見されるとのことである。

那覇港を抜ける辺りにはリゾートホテルが見えてくる。ロワジールホテルか!!!

二時間も航海したであろうか。朝九時に本島北部の本部港へ入港した。後ろに小さく見える橋は瀬底大橋。

少しの車と少しの乗客を乗せて(ぶっ)、本部港を出航する

↑瀬底島を大きく回り込み

若者のメッカ、水納(みんな)島↑を左手に船は北上する

しばらく進むと左手に伊江島↑。見えてる尖塔のような山は城山(ぐすくやま。またはタッチューと呼ばれている)。
島民の信仰の対象であり、聖域である

さらに沖縄本島に沿って北上すると、なにやら島影が見えてきた。向かって左側の島影が伊平屋島。
重なって見えるが、右側が伊是名。それぞれ島尻郡を形成する。

沖縄本島を離れたと思ったらすぐに見えてきた。与論島↑だ。隆起珊瑚礁でできた平らな島である。
ここまで五時間弱かかったが、さあ与論島へやっと入港である

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那覇でアーリーチエックイン・与論・奄美群島の旅(2)
4月13日(水)一日目。
那覇空港から今日宿泊のホテルエアウェイさんへ直行。ここは町なかにあり、どこへ行くのにも便利なところにある。

従業員さんも親切で宿泊料金もリーズナブル。シングル一泊4000円である


ワイドベッドで高層階・禁煙ルームも希望すればとってくれる。

今回、空港から直行してホテルへ着いたのが昼過ぎの12時30分頃であった

そとは雨が激しく降り続き、外出もできないので、もし清掃の終了した部屋があればチェックインできないだろうか?
と恐る恐る聞いてみた
(本来のチエックインタイムは14時00分なのだが)

従業員の方は電話で確認をして、「今清掃の終わった部屋があるので、そちらをご案内します」
と言って、随分早い時間にチエックインさせてくれた。感謝、感謝である

雨が暫く降り続いてたので、ホテルの部屋で休息を取った。しばし、昼三時ころには雨も止んだので
国際通りへ。

やはり那覇は国際通りだよネ!!!沖縄へ来たからにはここへはこなくっちゃ
。
あちこち散歩して、遅い昼食は県庁の沖縄そば亭でランチ。

それから県庁地下にある職員用購買スーパーでお酒やらパンおにぎり飲み物等を購入してホテルへ戻った。
さあ早く寝て、明日に備えよう。なんせ、明日のフェリー出発は早朝の7時だもんね
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那覇空港から今日宿泊のホテルエアウェイさんへ直行。ここは町なかにあり、どこへ行くのにも便利なところにある。

従業員さんも親切で宿泊料金もリーズナブル。シングル一泊4000円である


ワイドベッドで高層階・禁煙ルームも希望すればとってくれる。

今回、空港から直行してホテルへ着いたのが昼過ぎの12時30分頃であった

そとは雨が激しく降り続き、外出もできないので、もし清掃の終了した部屋があればチェックインできないだろうか?
と恐る恐る聞いてみた


従業員の方は電話で確認をして、「今清掃の終わった部屋があるので、そちらをご案内します」

と言って、随分早い時間にチエックインさせてくれた。感謝、感謝である


雨が暫く降り続いてたので、ホテルの部屋で休息を取った。しばし、昼三時ころには雨も止んだので


やはり那覇は国際通りだよネ!!!沖縄へ来たからにはここへはこなくっちゃ

あちこち散歩して、遅い昼食は県庁の沖縄そば亭でランチ。

それから県庁地下にある職員用購買スーパーでお酒やらパンおにぎり飲み物等を購入してホテルへ戻った。
さあ早く寝て、明日に備えよう。なんせ、明日のフェリー出発は早朝の7時だもんね

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一路那覇へ与論・奄美群島の旅(1)
JALのおかマイルの有効期限が切れそうになってきたので
貯まったマイレージを使い、那覇(早朝フェリーの前泊)+与論島・徳之島+奄美大島(翌日JAL便搭乗の為)の旅に出かけた。

(最寄の駅・阪神電車新在家駅)
4月13日(水)~17日(日)、五日間の旅である。奇しくも与論島滞在中に熊本地震の報を知り、
この旅行記も拙ブログへアップするのをためらって来たが、地震発生の前の出発であり、
旅行の記憶も徐々に薄れていくので、こうしてアップさせていただいた次第である。

(早朝六時の阪神電車新在家駅)
旅程は五日間。
関西空港~
那覇~
与論島~
~徳之島
~奄美大島
~伊丹空港。
往き・還りの飛行機はジャルのおかマイルを使いタダ。那覇~与論島~徳之島~奄美大島間はマルエーフェリー
の関西~那覇航路や鹿児島~那覇航路を時間帯によって使い分けた。また、奄美群島割引も有効活用して船賃も
思ったより安くあげることが出来、合計船賃は9000円強であった。

4月13日(水)一日目。
自宅を朝六時前に出て、阪神電車と南海電車を乗り継ぎ、関西空港へ着いたのが朝の7時40分ころ。

本日搭乗するのは日本航空グループのJTAさんだ。

キャリーバッグをチェックイン時に機内預けにした。無料である。これは助かる
いつも利用しているジェットスターやらピーチといったLCCだと、荷物を預けると個数千円取られる。
なのでLCC利用時は、重いキャリーバッグを機内へ、持ち込み(機内持ち込み一個と手回り品は無料)
それをかついで頭上収納棚へ挙げていた

飛行機出発まで少し時間が有ったので、カードラウンジへ。

カードラウンジ比叡である。ここは、手荷物検査を通過するまでに利用できる。ゴールドカードと搭乗券の提示で
無料で利用可。

早朝なのであまり利用者はいないぞ

ソフトドリンクとお菓子類は無料で食べ放題・飲み放題である(ぶっ。バイキング料理じゃないって
)

たかっちはオレンジジュースとえびせんを戴いた。搭乗時間が来たので出発ゲートへ急ぐ。

今日は、じんべい鮫の絵が書いてある機体だ

定刻八時50分に那覇に向けて出発した。

機内は特に混雑している風でも無いナ。

非常脱出口の座席であったが、前後ろ足元も広く、一人で座席を独占してゆっくりと寛げた

サービスとしてソフトドリンクが無料で運ばれてくる。これはタダである。
LCCだと数百円取られる。たかっちはアップルジュースをいただいた。

飛行中、雲が多く視界は良くない。那覇も雨だと、CAがアナウンスしている

約二時間の飛行で那覇空港へ到着した。徒歩でゆいレールの空港駅へ。ここは日本最西端の駅らしい

美栄橋駅まで、300円で切符を買い求め、モノレールで今夜のホテルへと向かうことにする
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貯まったマイレージを使い、那覇(早朝フェリーの前泊)+与論島・徳之島+奄美大島(翌日JAL便搭乗の為)の旅に出かけた。

(最寄の駅・阪神電車新在家駅)
4月13日(水)~17日(日)、五日間の旅である。奇しくも与論島滞在中に熊本地震の報を知り、
この旅行記も拙ブログへアップするのをためらって来たが、地震発生の前の出発であり、
旅行の記憶も徐々に薄れていくので、こうしてアップさせていただいた次第である。

(早朝六時の阪神電車新在家駅)
旅程は五日間。
関西空港~





往き・還りの飛行機はジャルのおかマイルを使いタダ。那覇~与論島~徳之島~奄美大島間はマルエーフェリー
の関西~那覇航路や鹿児島~那覇航路を時間帯によって使い分けた。また、奄美群島割引も有効活用して船賃も
思ったより安くあげることが出来、合計船賃は9000円強であった。

4月13日(水)一日目。
自宅を朝六時前に出て、阪神電車と南海電車を乗り継ぎ、関西空港へ着いたのが朝の7時40分ころ。

本日搭乗するのは日本航空グループのJTAさんだ。

キャリーバッグをチェックイン時に機内預けにした。無料である。これは助かる

いつも利用しているジェットスターやらピーチといったLCCだと、荷物を預けると個数千円取られる。
なのでLCC利用時は、重いキャリーバッグを機内へ、持ち込み(機内持ち込み一個と手回り品は無料)
それをかついで頭上収納棚へ挙げていた


飛行機出発まで少し時間が有ったので、カードラウンジへ。

カードラウンジ比叡である。ここは、手荷物検査を通過するまでに利用できる。ゴールドカードと搭乗券の提示で
無料で利用可。

早朝なのであまり利用者はいないぞ


ソフトドリンクとお菓子類は無料で食べ放題・飲み放題である(ぶっ。バイキング料理じゃないって


たかっちはオレンジジュースとえびせんを戴いた。搭乗時間が来たので出発ゲートへ急ぐ。

今日は、じんべい鮫の絵が書いてある機体だ

定刻八時50分に那覇に向けて出発した。

機内は特に混雑している風でも無いナ。

非常脱出口の座席であったが、前後ろ足元も広く、一人で座席を独占してゆっくりと寛げた

サービスとしてソフトドリンクが無料で運ばれてくる。これはタダである。
LCCだと数百円取られる。たかっちはアップルジュースをいただいた。

飛行中、雲が多く視界は良くない。那覇も雨だと、CAがアナウンスしている

約二時間の飛行で那覇空港へ到着した。徒歩でゆいレールの空港駅へ。ここは日本最西端の駅らしい


美栄橋駅まで、300円で切符を買い求め、モノレールで今夜のホテルへと向かうことにする
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