FC2ブログ

たか爺のお気楽リタイア生活

毎日が日曜日、きょうはなにしよっか・・

魚見小屋への案内板 

 

古くから定置網漁の一種大敷(おおしき)網漁が盛んな紀北町海山区

島勝浦の人たちが、昭和三十年代まで漁の出来を判断するために

使っていた高台の建物「魚見小屋」に続く登山道に、案内看板の

設置を進めている。昔の漁業文化を伝える貴重な小屋を多くの

人に見学してもらい、集落への注目を集める狙いだ。

魚見小屋は、和具の浜海水浴場から四十五分ほど山道を

歩いたところにある木造の建物。以前は引退した漁師らが通い、

海面に映る魚影から大漁になるかどうかを判断し、

電話で港に必要な氷の量などを伝えていた。

魚見小屋2


漁業無線の発達で使われなくなったまま放置されていたが、

県の地域活性化事業で二〇一三年から島勝浦を訪れている

三重大三年生の加藤祐里恵さんと小川菜摘さんが、

漁業の盛んな島勝浦ならではの施設として注目した。

観光客が歩きやすいように看板を立てることを提案し、

昨年秋を中心に四回、小屋までの道を往復して迷いやすい

分かれ道や景観の良い場所を確かめた。

用意した看板は木製で、縦〇・八メートル、横一メートルの

二枚と、A4判の二十八枚。二人がデザインし、住民と一緒に

ペンキで色を塗った。抜け道の案内や「右の崖に注意」

「ゴールですおつかれ様」などと記されている。今月中旬に

住民二十五人も協力し、二十九枚を登山道沿いに立てた。

魚見小屋の歴史を説明した最後の一枚は、草刈りなどで

小屋周辺を整備し次第、設置する。

島勝浦の人たちは学生との交流をきっかけに、

地域活性化に取り組む団体「くるくるむっさよい島勝」を結成。

今後は、魚見小屋の近くに休憩用のあずまやを建てることや、

地域での干物の販売などを計画している。

ブ゙ログ村ランキングへ参加中!みなさまぽちっとクリックを お願いします
         ↓

      にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

category: 故郷伊勢

tb: 0   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top

トラックバック

 

トラックバックURL
→http://takcchi.blog.fc2.com/tb.php/523-d68e851c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top