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たか爺のお気楽リタイア生活

毎日が日曜日、きょうはなにしよっか・・

世界住みやすい都市ランキング 

 

英国情報誌モノクル(MONOCLE)から発表されている2014年版の

「世界でもっとも住みやすい25都市ランキング」のうち、ベストテンには

なんと日本の都市が3箇所も含まれている。

このランキングは犯罪率、医療制度、学校、景気、公共交通網に加え、

緑地スペース、文化への取り組み、日照時間、電気自動車の充電スポット数、

スタートアップビジネスの容易さなど、実に多角的な視点から評価され

ランクされている。


1位 コペンハーゲン(デンマーク)
コペンハーゲンは前年に引き続き1位を獲得。スカンジナビアの中でも

特にコペンハーゲンは人々の生活のためにデザインされた街であることが

大きく評価されており、それを随所で味わうことができる点で評価が高い。

地下鉄や市バス、水上バスなども完備されており、街でのアクセスが

良い点、近代的なものと自然との調和がはかられている点でも評価が

高くなっている。


2位 東京(日本)
東京は2013年から2つ順位を上げている。

モノクルによれば、東京は巨大都市として経済面と文化面で双方の恩恵が

ありながら、街の荒廃がない。また食文化、ショッピング、アートといった側面は

これまで以上に魅力的になっており、大都市であるにもかかわらず人々に

親切心がある点が評価されている。


3位 メルボルン(オーストラリア)
メルボルンはたびたび英国のエコノミスト誌でも世界で最も住みやすい都市

として高評価を得ているが、街としての安定性、医療、文化と環境、境域、

都市基盤といった点では、のんびりして住みやすい点が評価されている

ことがわかる。

市内各所にはイギリス風の建造物も多く、西欧人がシンパシーを感じやすい

街であることもプラスに働いている。一方、シドニーと違ってきらびやかな夜の

世界も展開されており、伝統と近代的なセンスが融合している点が評判に

つながっている。


すみやすい



4位 ストックホルム(スウェーデン)
北欧のベネチアと称せられるストックホルムは自然豊かな街というだけ

ではなく、随所にデザインが意識されていることがわかる。

見た目だけのデザインではなく、仕組みとしてセンスのあるものが多いのが

この街の特徴で、観光客がストックホルムに対する新たな気づきや発見が

できるように様々な工夫がされている点が大きく評価されているものと思われる。


5位 ヘルシンキ(フィンランド)
欧州の中でもバルト海に面するヘルシンキは独特の存在だ。

自然との共生を実現した首都は透明感があり、穏やかな佇まいが好感される。

歴史的な公園や広場も多く、随所に帝政ロシア時代の建物が残されている

のが独特な雰囲気となっている。一方、町並みにはモダンなデザインも多く

取り入れられており、単なる歴史的都市には留まらない魅力がある。

伝統とモダンのバランスを意識した点が評価されている。

6位ウィーン(オーストリア)
ウィーンは昔ながらの欧州の街というイメージが強いが、実際に訪れてみると、

若者のためのホットスポットが多く、スポーツイベントも多数開催される場と

なっている。快適な川辺の砂浜も独特で、緑の保養ゾーンが多い点も評価

されている。文化面ではゲイコミュニティが存在したりユダヤ文化の伝統が

残されていたりと、他のエリアにはないユニークな面が多いところも

この街を特徴づけている。


7位チューリッヒ(スイス)
チューリッヒはスイス最大の都市で、国のほぼ中央に位置する。

ジュネーブはフランスに隣接し文化的にもフランスに近いものがあるが、

チューリッヒはスイスらしさをもっとも訴求した街であり、古き良き欧州を

感じることのできる街でもある。物価は高いが、他の欧州の都市と比べて

安全で安心に暮らせる街としての評価を感じる。


8位ミュンヘン(ドイツ)
ミュンヘンは2013年と変わらず8位にランクインされている。

中世から変わらない町並みを残しながらも、EUの中で最も成長著しい

ドイツを牽引していく新たなテクノロジーやサービスを取り入れる街としても

注目されていることが理解できる。



9位 京都(日本)
京都も2013年からランクを3位上げている。

街の佇まい、空気感といったものからして、国内のどのエリアにもない

独特雰囲気を持っている一方、新しいものを比較的容易に受け入れる街

という部分も大きく評価されていることがわかる。

観光客を年間5,000万人迎え入れても150万の人が暮らし働くという、

歴史と現代生活のバランスが評価されていることがわかる。


10位 福岡(日本)
福岡は2013年から2つ順位を上げている。東京からは距離があるものの、

職住接近の街で自転車通勤が多く、しっかりとした文化を持っており、

しかも海も陸も食材にあふれた魅力的な街であることがしっかりと評価

されている。国内小都市として独自路線を歩み、新しいビジネスで活性化

されている点も評価が上がった要因であろう。

このように、世界の住みやすい街からの視点で見たときに、

日本の街が思いのほか住みやすいと評価されている点が注目される。

日本の街も改めて観察してみると意外な評価ポイントが浮かび上がる

ことになるかもしれない。

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category: 故郷伊勢

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