FC2ブログ

たか爺のお気楽リタイア生活

毎日が日曜日、きょうはなにしよっか・・

山田監督と竹内浩三 

 

「戦死やあはれ 兵隊の死ぬるやあはれ」の書き出しで始まる詩「骨のうたう」

などで知られる詩人竹内浩三(一九二一~四五年)をめぐるシンポジウム

「竹内浩三フェスティバル 骨のうたう」が、東京都杉並区高円寺北の座・高円寺2

で開かれた。映画監督の山田洋次さんや映画スクリプターの野上照代さんが登壇、

「これだけすてきな人を戦争で殺された。戦争はしてほしくない」などと話した。

竹内は伊勢市出身。詩と音楽とマンガを愛し、映画監督を志すものの、

フィリピン・ルソン島で二十三歳で戦死した。兵隊の心情や戦争の愚かさなどを、

率直にユーモラスにつづった詩が評価されている。


竹内浩三

山田監督は竹内を主人公にした企画をずっと温めており、

映画「母と暮らせば」(十二月公開)に登場する、原爆で亡くなる青年は竹内がモデル。

監督は、軍服に身を包んだ竹内がしゃがんで写っている写真を引き合いに

「兵隊は普通もっとぴりっとする。いかに彼が自由な魂を持った青年だったかわかる。

あと四カ月敗戦が早ければ死なずに済んだのに」と彼の死を惜しんだ。

野上さんは「あの時代に天真らんまんさを保ったのはすごい」と話し、

「ぜひ竹内の映画を」と山田監督にリクエストした。

ほかに、竹内の研究者・小林察さん、「ぼくもいくさに征くのだけれど-

竹内浩三の詩と死」の著者稲泉連さんらが参加し、

「竹内の詩は読む人の人生の背景を照らし出す。伝えられていく詩人」などと話した。

ブ゙ログ村ランキングへ参加中!みなさま

ぽちっとクリックを お願いします

        
      にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

category: 故郷伊勢

tb: 0   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top

トラックバック

 

トラックバックURL
→http://takcchi.blog.fc2.com/tb.php/754-3b59cb2b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top